Naganoアフター

元大学ぼっちが社会人になったよというおはなし

帰郷・桔梗・〇〇

こんにちは、Naganoです。

早速本題に入りますが、私Naganoは1月の中旬に「気胸」を患い、2週間ほど入院生活を送っておりました。前回のブログ記事も、実は入院中のベッドから発信したものです。

きっかけとしては、夜中に寝返りを打った際左胸に激痛が走り、それが朝になっても治らず、紆余曲折を経て気胸であることが判明しました。

 

ただでさえ今回が人生初の入院生活であったことに加え、新型19が衰えを知らない現状ということもあり、気持ち的にはだいぶ参ってしまいました。そんな中でも、手を尽くして頂いた関係者の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。。

 

そして何より、今回の経験によって、「健康」がいかに貴重なものであり、ありふれた「日常」がいかに素晴らしいものなのか、といったことを本当に実感しました。

 

実は今回入院する前、少しばかり日々の生活に「つまらなさ」を覚えてしまっていた自分がいました。それは、代わり映えしない日常、慣れによりかったるさを覚えた社会人生活に因るものです。これをいつまで続ければ良いのかと、億劫に感じている部分がありました。

しかし今回、入院生活を経てその価値観は変わりました。

 

また、これまで経験がなかったが故に、「傷病」に対してどこか他人事に感じている自分がいたことも事実です。それについても今回、自分がその身になって様々な経験をし、これからはもっとしっかり考えようと思いました。もちろん、19に対しても、これまで以上に気を配っていきたいです。

 

無事退院し、現在は日々の生活の中でリハビリをしている段階です。もう少しだけ時間をかけて、もとの生活に復帰できればと思います。