2015年の秋、私は高校3年生でした。
受験勉強が億劫になっている中、毎晩試合がある日は野球(の結果)を見ることだけが楽しみだったことを鮮明に覚えています。
元々興味があった、とあるチームを応援していました。
月日は流れ、あれから6年が経ちました。私は大学生活を経て会社員(2年目)になりました。
今日は仕事を終えた後、足早に帰宅しました。
それは今日訪れるかもしれない、あのチームの歓喜の瞬間を目にするため。
6年ぶりの歓喜の瞬間。
本当にありがとう。
今後もよろしくおねがいします。