Naganoアフター

元大学ぼっちが社会人になったよというおはなし

鬼門の月に一筋の光

お久しぶりです、Naganoです。

前回記事をアップしてから1ヶ月ちょっとが過ぎ、気が付けば11月に入っていました。

この「11月」という月は、私にとってあまり相性が良くない期間なんです。

 

過去何年か前までの11月を遡って振り返ってみても、何かと苦労していたイメージが強い印象で、特に大学1年の頃を思い出すと、大学生活に打ちひしがれて不登校気味になったのが丁度この時期に該当します。

さらにその前を遡ってみても、中学・高校時代の部活でスランプに陥ったり、受験勉強がノイローゼ気味になったりと、いい思い出がありません。

 

今年も11月に入ったというだけでなんだか憂鬱な気分になってしまいますが、例年と異なる点として今年は待ちに待ったある「イベント」が控えているのです。

 

それは、11月25日。9年半ぶりのシリーズ最新作。涼宮ハルヒの直観」の発売日です!

 

実は今から1ヶ月以上前に、街の本屋さんで予約をしてきました。それからというもの、私はこの「11/25」を頭の片隅に留めながら、日々を過ごしてきました。書店などで本を予約購入するというのは初めてのことですし、円盤などを含めても、4年前に「涼宮ハルヒの完奏」を予約して以来の出来事です。

 

普段から無趣味がちな私にとって、こうした刺激があるだけでも、今年はいつもと違った11月を送れるのではないか、そんな気がしてきます。

 

《おまけ》

前回の記事の最後

”今回の記事で「過」という文字は何回でてきたでしょうか?”

というしょうもない問題を出しましたが

A.「7回」でした!