Naganoアフター

元大学ぼっちが社会人になったよというおはなし

もう5年かよ!

こんにちは、Naganoです。
大学入学共通テストが本日から翌17日にかけて催されます。もう「センター試験」という呼び方ではなくなりましたね。

今現在、こうして駄文をつらつら書いている私自身も、5年前にセンター試験を受けました。「もう5年前」というのが率直な感想です。

 
自分で申し上げるのは恥ずかしいのですが、私はこれまで人生のターニングポイントにおいて、「100か0か」という両極端な結果を残してきました。そして他でもない、私にとってのセンター試験は、前述における「0の代名詞」として今でも私史に刻まれています…。

このような体験をする方が少しでも減るよう、毎年この時期は祈っているのですが(誰に?)、残念ながら私のような結果になる方が少なからずいらっしゃるかと思います。「共通テストでやらかしたらNaganoみたいに大学ぼっちになるのかよ…」と落胆される方もいらっしゃるかもしれません。私もそう言われると返す言葉がありません。


そうした歴史を刻んだ私ではありますが、今現在は人並み(?)の社会人として生活できています。ひょっとすると、5年前の私がセンターでこけたことによって、現在のルートに進むことができた可能性さえあります。

話が支離滅裂になってしまいましたが、今の私が5年前の自分に声を掛けられるとしたら、私はこのふたつの言葉を送りたいと思います。


「まぁなんとかなる」

それと



「問題文はゆっくり落ち着いて読むこと。」


以上(適切「でない」ものを選べって書いてあるじゃん!!)

AKEOME~2021~

明けましておめでとうございます、Naganoです。

当ブログにお越しくださる訪問者の皆さまへ、新年の挨拶とさせていただきます。

 

私事ですが、今年は仕事がやや忙しくなる見通しとなっており(山場がある感じです)、不安な気持ちもありますが、何とか食らい付いていきたいと思います。

また、訪問者の皆さまの中にも、今年が一勝負という方もいらっしゃるかと思います。(僭越ながら、)お互いに良い結果を出せるよう、祈ってます!

 

改めて、今年もよろしくお願いします!!

二兎追ってみた結果

ややお久しぶりです、Naganoです。

先程、2020年の仕事納めをしてきました。昨年までとの生活リズムの違いに慣れないことが今でもたまにありますが、それでも無事に今年の仕事を終えることができたので、一安心です。

 

そういえば、先日ふたつの「試験結果」が返ってきました。

 

ひとつめが応用情報技術者です。こちらは本来、4月の春季試験を受験する予定だったのですが、新型ウイルスの影響で中止となり、今年は10月の秋季試験で一発勝負となりました。3年前に基本情報技術者を受けて以来の情報処理試験ということで、当日は結構緊張しました(笑)。

結果から言いますと、午後問題でK.Oされ不合格でした...。アジャイルの問題が出題されたのがちょっとキツカッタナァ...(言い訳)

同じく出来が悪かった(と思われる)ネットワーク分野も含め、対策をして来年また挑戦する予定です。

 

そしてもう一つの試験が、TOEICです。こちらも2年前に受けて以来、久々の受験でした。大学時代は中々点数が伸びず、悩んでいたことを覚えています。今回は試験に備え、通勤時間のような隙間時間を活用して対策を進めていました。

こちらも結果を申し上げますと、学生時代の自己ベストを更新するスコアを獲得しました。自己ベスト相当のスコアを目標としていたため、今回の結果は自分としても満足できるもので、純粋に嬉しかったです(笑)(資格手当すれすれのスコアに乗ったことも相まって

 

「二兎追うものは一兎をも得ず」といったことわざがありますが、今回の結果は「二兎追ってみたら一兎だけ得たよ」といったものでした。若手の時間があるうちに、今後も試験を受けてみたいと思いますし(合格すれば手当もあるし)、何より今年は試験を受けられること自体に感謝する一年でした。試験関係者の皆さまに今一度感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

そして当ブログをご覧になっていただいている皆さんへ。今年も一年ありがとうございました。今後も定期的に近況報告や独り言を連ねていこうと思いますので、何卒よろしくお願いします!

 

よいお年を!!

トゥース

こんにちは、Naganoです。

先日、久方振りに歯医者へ行ってきました。というのも、ここ最近歯茎が少ししみる感覚に悩まされていたためです。

 

幸い、軽い歯肉炎とのことで、1日で施術は済みました。

私は毎週末、プラスチック製のピックで歯茎を掃除しているのですが、そこで力を入れすぎて歯茎を傷付けてしまっていたのが原因かもしれないと判明しました。

日々のメンテナンスを「適切に」行うことの大切さを改めて認識しました。

 

また、スペルは違いますが、「トゥース」といえばアメフトの大会がこの時期に行われますね。アメフト選手の筋骨隆々な体格の良さには毎度驚かされます。

今でこそ少しマシになりましたが、中学生頃までの私はヒョロガリの代名詞ともいえる体格で、水泳の授業などでは悲しい意味でその体に驚かれていました。。

 

有名人の中にも、成人してからトレーニングをはじめて、歳を重ねて筋骨隆々になった方がいらっしゃいますよね。そうした方達に憧れて自分もまた頑張ってみようと「気持ち」だけは前を向くのですが、残念ながら現状では「体」がついて来れていません。。

 

やる気スイッチがどこにあるのかを探り続けるNaganoでした。

本日の成果

本日11月25日、足早に退勤したNaganoが向かった先は、洒落た佇まいをした本屋であった。

その日の昼前に入った連絡に従ってサービスカウンターへと直行した彼は、1枚の紙切れと引換えにある1冊の書を手にした。

レジカウンターでお会計を済ませた彼は、手に入れた書を大事そうに鞄へとしまい、颯爽と本屋を後にしたのである.......。

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YATTANE!

下校~夕焼けをそえて~

最近、夕焼けを見ると大学の頃の下校のシーンが頭に思い浮かびます。

これくらいの季節だと、4限終わりでしょうか。

 

講義が終わり、そそくさと教室を出て

群衆に目をくれず、キャンパスを脱出し

細道に入って、心を落ちつき

ひとりで歩く、あの川沿い

 

けっこう、好きでした。

夕焼けのもと、「また今日も大学が終わった」と、ひとり達成感を噛み締めていたあの瞬間。

 

大学生活はもう勘弁ですが、大学を下校するこのシーンだけはもう一度体験してみたいという変な願望を抱く今日この頃でした...。

 

自動車学校に通っていた頃の話

こんにちは、直観の発売日が待ち遠しいNaganoです。

今回の記事では前回少しこぼした通り、4年前の今頃、自動車学校に通っていたときの思い出について話そうと思います。

 

まずは自動車学校に通うことになった経緯ですが、簡潔にいうと「義務感」からくるものでした。正直その頃の私は車の運転に対する意欲はなく、運転しないなら別に免許がなくてもいいんじゃと思ってしまう程なのですが、大学生協の宣伝を見たり、両親から身分証明用途での免許取得を促される中で、「やっぱ取ったほうがいいのかねぇ」ということで自動車学校に通うことを決断しました。

ちなみに通いにした理由としては、純粋に合宿免許は行きたくなかったという考えに起因するものです。一緒に行くような友達もいなかったので、マイペースに通いで取れたらいいなと考えました。

また、自分として「この時期までに免許を取りたい!」というゴールの目安を「1月末」としました。というのも、2月以降は進路が決まった高校生や、春休み中の学生が通い始める時期となり、1年のなかでもかなり自動車学校に人が集まる時期になるからです。それまでに何とか取れたらなと考えました。

 

自動車学校までは主に学校が用意している巡回バスに乗って行きました。ただ、気分転換したいときなどは、電車通いもしてましたね。ちなみに、学校は住宅街の中にデカデカとあるところで、建物自体も新しく綺麗なところでした。

学科の授業はそれなりにこなしていましたが、実習の授業はそつなく、とはいかず毎回くたびれてました...。初回の実習は教習所内をグルグル回る感じだったのですが、目が回ってしまい、正直全実習の中でトップクラスにしんどかったです(笑)

2回目の実習で運よく明るめの教官と巡り会い、それ以降の場内実習はそこそこスムーズにこなすことができていたと思います。特にS字をスッと超えたときは、はじめて運転を楽しいと思ったかもしれません。

 

仮免許を1回の試験で無事取得後、今度は路上教習に移りました。場内に比べてより緊張感が高く、あんまりいい思い出はなかったですね笑

2コマ連続の教習の際には、気合いの入った教官と一緒になってしまい、やたら遠い場所まで運転させられた記憶があります。幹線道路を走るときは、いつも以上に神経を使って疲れてました。

少しでも運転を楽しめるような気持ちを持つよう、自分の中でモチベーションを保てればよかったのですが、当時の自分には日々の実習をこなすだけで精一杯になってしまってました。。

 

そんな自動車学校通いの日々でも、新しい風景に出会えたといういい思い出もありました。時間より早く学校に着いてしまったとき、帰りに気が乗ったときなど、学校の周りや最寄りの駅まで散歩していました。特に夕暮れ時は、住宅街が日に照らされて赤く染まり、「住宅街の風景」好きの自分にとってはたまらない景色でした笑

 

そんなこんなで、結果的には1月の下旬に無事、卒業検定を突破することができ、晴れて自動車学校を卒業することができました。卒業の際に渡された原付教習のパンフレットを見て、ほんの少しだけ「行こうかな」という気になったものの、すぐ我に返って「やっぱりいいかな」となったことはよく覚えています笑

ただ、一瞬だけでもそういった気持ちになっただけ、その学校に通ってよかったな、と純粋に思います。

 

以上、備忘録を兼ねた自動車学校通いの思い出語りでした。