Naganoアフター

元大学ぼっちが社会人になったよというおはなし

ギャラリー(4年前に行った秩父)

カメラロールを眺めていたら、4年前のこの時期に秩父に行っていたことを思い出しました。

実はこの旅行の後くらいから、大学生活が「冬の時代」に突入していくわけで、いわばこのとき秩父を訪問していた頃が、ある種大学生活のターニングポイントと重なっていたわけです。これを機に私はたびたび一人旅と証して各地を逍遥することが増えたため、この秩父の地が私の大学生活において、一人旅をはじめた「最初の地」ともいえます。

自分語りはここまでにして、当時の写真を振り返ります。

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2枚目と3枚目の写真は、丘の上にある公園から撮影したものだと記憶しています。行きは秩父鉄道に乗ってきて、帰りは西武秩父駅から帰ったのですが、何だかんだ秩父の街を結構歩いた記憶がありますね。確かお昼は、時間の都合ですき家に行ったことをたった今思い出しました。

 

見知らぬ街をひとりでぶらつくという経験はこのときまでほとんどしてこなかったわけですが、これを機に一人旅をすることが増えていったのはたしかです。大学キャンパスの喧騒を離れ、ひとり気ままにぶらぶらすることが、当時の自分にとって心地好いものだったのかもしれません。

 

この旅行の後に通いはじめた自動車学校についても、ここ最近ちょっとばかり記憶が蘇ってきました。また別の機会にお話できたらと思います。

鬼門の月に一筋の光

お久しぶりです、Naganoです。

前回記事をアップしてから1ヶ月ちょっとが過ぎ、気が付けば11月に入っていました。

この「11月」という月は、私にとってあまり相性が良くない期間なんです。

 

過去何年か前までの11月を遡って振り返ってみても、何かと苦労していたイメージが強い印象で、特に大学1年の頃を思い出すと、大学生活に打ちひしがれて不登校気味になったのが丁度この時期に該当します。

さらにその前を遡ってみても、中学・高校時代の部活でスランプに陥ったり、受験勉強がノイローゼ気味になったりと、いい思い出がありません。

 

今年も11月に入ったというだけでなんだか憂鬱な気分になってしまいますが、例年と異なる点として今年は待ちに待ったある「イベント」が控えているのです。

 

それは、11月25日。9年半ぶりのシリーズ最新作。涼宮ハルヒの直観」の発売日です!

 

実は今から1ヶ月以上前に、街の本屋さんで予約をしてきました。それからというもの、私はこの「11/25」を頭の片隅に留めながら、日々を過ごしてきました。書店などで本を予約購入するというのは初めてのことですし、円盤などを含めても、4年前に「涼宮ハルヒの完奏」を予約して以来の出来事です。

 

普段から無趣味がちな私にとって、こうした刺激があるだけでも、今年はいつもと違った11月を送れるのではないか、そんな気がしてきます。

 

《おまけ》

前回の記事の最後

”今回の記事で「過」という文字は何回でてきたでしょうか?”

というしょうもない問題を出しましたが

A.「7回」でした!

はんとし

こんにちは、Naganoです。

あれこれしている間に、社会人になってから半年が経過していました。

 

最初のころのような過度な緊張感はさすがに和らぎ、落ち着いた日々を過ごせているという現状です。

暑過ぎた夏も終わりを告げ、ここのところは過ごしやすい気温になってきました。秋の涼しさをかみしめながら、来たる資格試験の対策をするというのが最近の週末の過ごし方となっています。

 

厳しい冬がくるまで、しばし安寧の時間とでも言えるでしょうか。涼しいのはいいことですが、過ぎたるは及ばざるが如し(?)

ほどよい気候に感謝しつつ、もうしばらく秋を堪能したいと思うNaganoのつぶやきでした。

 

 

≪問題です!≫

 

今回の記事で「過」という文字は何回でてきたでしょうか?

気が向いたら、次回の記事でこたえあわせしますね!

ギャラリー(一年前の旅行)

こんにちは、Naganoです。

ちょうど一年前の今頃、私は卒業旅行も兼ねて東北と北海道を一人旅していました。まだ卒業が決まっていない中の夏休みに旅を敢行したわけですが、翌年の春の情勢を振り返ると、結果的にこの早すぎる卒業旅行が功を奏した形になりました。。

今回はその際に撮った写真のうち、以前のブログで公開していなかったものを中心に少しご紹介します。

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一番上の写真から順番に、青森の港、函館山の裏側(夜景が有名な場所の反対側)、車窓から見た駒ヶ岳(だと思います)です。

あれから一年が経ったのかと思うと、時の流れを感じます。

 

時の流れといえば先日、ハルヒの小説新刊が出るという発表がありましたね。前作の続編というわけではないとのことですが、それでも久々の新刊ということで11月が待ち遠しい今日この頃です。なんとこちらは、9年半ぶりということで。。

 

ここ最近の記事ではいつも時の流れを感じているような気がしたNaganoでした。

セミ・お盆

Hi,Naganoです。

小学校に入学して以降、8月上旬のこの時期といえば「夏休み」がはじまりを告げ、気分が高揚していたわけですが、ついに私も社会人になり、長期間の夏休みにもおさらばをする形となりました。大学での試験期間を乗り越え、開放感に浸っていた数年前を懐かしく感じます。。

 

今年の私は、お盆を前にした5日間ほど(土日祝含む)、休みを得ることができました。まさにタイトル通り、「セミお盆」といった具合です。ちょうど今この記事を書いているのが、その連休の初日となります。

 

ちなみに、タイトルにある「セミ」というのは、いわゆる「セミファイナル」といった感じで使われる「準」の意味合い(今回の場合、お盆「の前に」もらった私個人の連休、お盆休みもどきを指す)と、夏に全盛期を迎えるあの「蝉」を掛け合わせてみました。ただ、正確な英語の意味合いとしては、「semi」よりも「pre」のほうが適切なように感じるので、結構無理のあるこじつけになってしまったかもしれません。。

 

蝉といえば、私は中学生のころ、塾帰りに蝉の羽化を目の当たりにしたことがあります。それまで映像や写真でしか見たことがなかったので、生で見る羽化は神秘的でした。

ただ、植木から唐突に羽ばたいてくる蝉に対しては苦手意識があります。トンボみたいに、静かに飛び立つことを彼らに対して懇願したいですね。

 

今回の連休も外出することはあまりないかと思いますが、その分屋内でゆっくりと過ごしたいですね。

では、bye.