Naganoアフター

元大学ぼっちが社会人になったよというおはなし

消えない想い

Naganoです。

新年1発目の記事となります、2023年もよろしくおねがいします!

 

さて、この時期になると思い出すのが、かつて私も受験したセンター試験(当時)です。

2年前の今頃、気胸で入院している際にも以下の記事を書いていました。

sarabauniv.hatenablog.jp

結果として、私はこの試験で惨敗しました。

あれから7年、さすがに当時を悔やんだり嘆いたりすることこそなくなりましたが、それでもやはり、心のどこかでは感傷的になってしまうものです。

 

時は流れ、今や冴えないリーマンの端くれとなった私。一度はその事実に向き合い、後ろは振り返らないようにしようと決意しました(参考:2ヶ月ほど前の記事)。

ですがここ最近になって、またしても亡霊のように以下のような想いが舞い戻ってきました。

 

「もう一度、学生生活を送りたい」

 

ただ、従来ぼんやりと抱いていた「大学生活への後悔から生まれる衝動」ではなく、純粋にこれを学びたい、という思考がそこにはあります。(前者が全く含まれていない、と言えば嘘にはなりますが・・・)

また、プランとしても現在勤めている会社の制度を利用して大学(院)に通う、いうなればリーマンのステータスは維持したまま学生生活を送ることになるため、保守的といえば保守的な選択肢でもあります。

現状取り組んでいる業務も相まって、この狙いは結構現実的なものだったりします。

 

会社の都合もあるので必ずしも受験・入学ができると決まったわけではありませんが、順調にいけば来年の春、私は2度目の学生生活を送り始めることになります。

今年は、その準備に向けて諸々に取り組む、一種の「受験の年」になりそうです。

温かい目で、見守っていただけると幸いです。

 

そんなこんなで皆さま、重ねてのご挨拶になりますが今年もよろしくおねがいします。