Naganoアフター

元大学ぼっちが社会人になったよというおはなし

懐かしのちゃぶ台で

こんにちは、Naganoです。

連休2日目、徐々に体も暑さに慣れてきて、午前中は扇風機をつけて部屋で過ごしています。

 

そんな自室の隅に佇んでいるのが、脚の低いコンパクトなちゃぶ台。これはかつて私が大学時代に一人暮らしをしていたとき、狭い部屋の真ん中に鎮座していたものです。他に机として機能する家具がなかったため、当時はこのちゃぶ台で食事をし、食事が終われば今度は学習机としての機能を果たし、その後はPCを据えて娯楽に浸ったりしたものでした。

 

実家に戻ってからは、かつてのような役割を担うこともありませんでしたが、ここ数日はこのちゃぶ台の上に本をひろげ、(あきらめ悪く)資格試験の勉強をしています。扇風機がすぐ近くにあるから、というのが理由ではあるのですが、それでもこうしてちゃぶ台で勉強をしていると、かつての日々を思い出し、懐かしい気持ちになりますね。。

 

そんなことを書いているうちに、時計の針がてっぺんで重なりました。午後は流石にしんどいので、文明の理器「クーラー」を使って、部屋の中で伸びていようと思います。