Naganoアフター

元大学ぼっちが社会人になったよというおはなし

心なしか切ない展開になった気がしないでもないですが、深い意味はないです。秋が私をそうしたのかな。(適当)

お久しぶりです、Naganoです。

これから秋も深めいていくという頃合いですが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。私のほうは相変わらず、存在感薄めに日々を送っております。

 

ここのところ、重い腰を上げて車の運転を練習するようになりました。大学時代に通いで免許を取ってからすでに5年(そんなに経つの!?)、それ以来車を運転することもなく日々ペーパーとしての経歴を刻んできた私ですが、会社の同僚が「運転の練習をはじめた」みたいな話をしていたのを耳にして、「自分もそろそろやってみるか」と思った次第。

幸い実家に車があり、保険にも入れてもらったため練習環境自体は整っており、そこに「Naganoのやる気」という名のラストピースがついに揃ったことから、数年ぶりに満を持してハンドルを握りました。

こと車に関しては、時流にもれず私自身も「車離れ」の一翼を担う存在ではあるのですが、それでも無事に運転ができると、謎の達成感からか気持ちが晴れます。特にこの時期は、彩られた並木道をくぐるようにドライブするのも気持ちいい気がしないこともないので、精力的に、かつ愚直さを忘れず運転の練習を続けていければと思います。

 

あとは先日、大学時代の「唯一」といっていい仲間と久しぶりに会って食事をしました。元々お互いがぼっち同士で講義を受講していたところから、ひょんなペアワークで少しずつ会話をする中で打ち解けた関係性ということもあり、当時を思い出すうえでも貴重な存在となっています。

当ブログをご覧になってくださる「同士」の方々も含め、こうした存在は心強いし、これからも繋がりを持っていきたいと思います。これは私のわがままなのかもしれませんが、同じ境遇を経験したものとして、分かち合えるものはたくさんあると思いますし、またその中でも、自分とは違った「気づき」も発見できそうで。。

 

口下手で社交性に乏しい私ではありますが、今後とも暖かい目でお付き合い頂ければと思います。どうぞよろしくおねがいします。