お久しぶりです、Naganoです。
本日は早上がりで、17時台に帰路につきました。
ちょっと前まで17時前に日が沈んでいたかと思えば、今日はまだ空も明るく、少しばかり季節の移り変わりを感じました。
春は、もうすぐそこまでやって来ているのでしょうか。
・・・・・・花粉と、ともに。
そう。本日早上がりしたのは、毎年調達している花粉用の薬を処方してもらうため。
爽やかな心地を覚える季節まで、もう少し辛抱が続きそうです。
以上、生存報告でした!!
お久しぶりです、Naganoです。
本日は早上がりで、17時台に帰路につきました。
ちょっと前まで17時前に日が沈んでいたかと思えば、今日はまだ空も明るく、少しばかり季節の移り変わりを感じました。
春は、もうすぐそこまでやって来ているのでしょうか。
・・・・・・花粉と、ともに。
そう。本日早上がりしたのは、毎年調達している花粉用の薬を処方してもらうため。
爽やかな心地を覚える季節まで、もう少し辛抱が続きそうです。
以上、生存報告でした!!
Naganoです。
新年1発目の記事となります、2023年もよろしくおねがいします!
さて、この時期になると思い出すのが、かつて私も受験したセンター試験(当時)です。
2年前の今頃、気胸で入院している際にも以下の記事を書いていました。
結果として、私はこの試験で惨敗しました。
あれから7年、さすがに当時を悔やんだり嘆いたりすることこそなくなりましたが、それでもやはり、心のどこかでは感傷的になってしまうものです。
時は流れ、今や冴えないリーマンの端くれとなった私。一度はその事実に向き合い、後ろは振り返らないようにしようと決意しました(参考:2ヶ月ほど前の記事)。
ですがここ最近になって、またしても亡霊のように以下のような想いが舞い戻ってきました。
「もう一度、学生生活を送りたい」
ただ、従来ぼんやりと抱いていた「大学生活への後悔から生まれる衝動」ではなく、純粋にこれを学びたい、という思考がそこにはあります。(前者が全く含まれていない、と言えば嘘にはなりますが・・・)
また、プランとしても現在勤めている会社の制度を利用して大学(院)に通う、いうなればリーマンのステータスは維持したまま学生生活を送ることになるため、保守的といえば保守的な選択肢でもあります。
現状取り組んでいる業務も相まって、この狙いは結構現実的なものだったりします。
会社の都合もあるので必ずしも受験・入学ができると決まったわけではありませんが、順調にいけば来年の春、私は2度目の学生生活を送り始めることになります。
今年は、その準備に向けて諸々に取り組む、一種の「受験の年」になりそうです。
温かい目で、見守っていただけると幸いです。
そんなこんなで皆さま、重ねてのご挨拶になりますが今年もよろしくおねがいします。
Naganoです。
今回は、間もなく終わろうとしている2022年を私的に振り返るだけの記事になります。
まずは上半期を中心に。本ブログの2022年の記事を見てみると、実は当該時期に更新された記事は2,3件しかありません笑
確かに、今となってその時期を振り返ってみても、自分近辺の出来事としては話題に欠ける形となります。ですが仕事面で1つ、イベントがありました。
リーマンの宿命にはなりますが、人事異動に伴う担当業務の変更です。部署内での異動のため勤務地等の変更はありませんでしたが、取り組む業務のジャンルはガラッと変わりました。
かつてこんな記事を出していましたが、結果的にはこのときに担当していた業務が一段落を迎え、無事にお役御免となった形です。この記事から見て取れるように、当時は結構これで疲弊していたため、異動が決まったときは内心ほっとしていました。
ただ、そのあと2人分の業務を1人で引き継ぐ羽目になったわけですが・・・、それでも2021年と比較すれば仕事の負担は軽減されました。(引き継ぎ直後の期間は流石にしんどかったですが笑)
これまで記事にしていませんでしたが、今年は結構エンタメに触れた1年でした。
まずは大河ドラマ。普段はそこまで興味を持って観るわけではないのですが、今年は最初から最後まで(本放送+再放送)かぶりつくように観ました。
10月には伊豆に行ってきました。今年は叶いませんでしたが、来年には他の場所にも足を運んでみたいと考えています。
余談ですが、1つ前のブログタイトル中に出てくる「蹴鞠」もそこをイメージしていました。
それから、今年は映画を観る機会もしばしば。10月と12月にはかつて地上波のドラマで話題になった「〇〇〇〇(〇〇の〇〇〇〇)」と「〇〇。〇〇〇〇〇〇」をそれぞれ観てきました。両作品とも、同じ方がヒロイン的ポジションを演じられています。
さらに遡って6月には、「〇〇〇の〇〇」も観ました。去年、私が入院した時期にとても支えられたアニメの劇場版です。いいですよね、本当に。
大学を卒業して以来、東京に行く機会がほとんどなかった私Naganoですが、今年ついにプライベート(9月)・仕事(11月)で2度東京に行くことが実現。
その中でも9月、およそ4年ぶりに聖地神宮球場での野球観戦が実現したのです。
今年話題となった、あの選手の節目のアーチを生で観ることができました。本当に感無量です。
日本シリーズは残念でしたが、バファローズとしては阪急時代からの積年のリベンジが叶った形になりますね。
はい、私Nagano「自身」の2022年実績についてですが・・・。
これまで幾度も午後問題でしくじった応用情報の試験に、ようやく合格しました。本当に長かった・・・。
今後は、セキスペの取得に向けて引き続き勉強していきます。
なお、小説の方は鳴かず飛ばずでございました。見直すべきところは見直して、今後もぼちぼち書いていければと思います・・・。
二兎追って一兎だけ得るNagano、今年も健在でした。
Nagano的「今年の漢字一文字」を挙げるとしたら、迷わず「五」になります。
実はこの記事の中にも、五(5)にまつわるものごとがたくさん隠れていたりします。(一部まんまなものもありますが)
それくらい、今年は五(5)に縁のある一年でした。
・・・といった具合で、2022年を振り返ってみました。自分語りをすると、どうしても文量が多くなってしまい恥ずかしいですね!
昨年は早々に入院生活を送る羽目になりましたが、今年はそういったこともなく健康に過ごすことができました。それが、本当に何よりかもしれません。
そして、当ブログをご覧頂いた皆さま。今年も一年、お世話になりました。
更新頻度が低く、内容も乏しいのは相変わらずですが、今後ともお付き合いいただければ幸いです。
では、よいお年を!
ややお久しぶりです、Naganoです。
この前、小倉百人一首を眺めていたらとある歌が目に入りました。
それは歌番号84、詠み人は藤原清輔朝臣という平安末期の公家の方です。
歌の内容や意味については上記サイトに記してあるとおりですが、私も以前似たようなことを思い馳せながら以下の記事を書き記しました。
今は「しんどいなぁ」と思っていることも、いつかは懐かしい「思い出」として記憶に刻まれるんだろうか、そんな内容です。
かつての殿上人が詠まれた歌と、現代の名もなき小市民がつらつらと書き記した駄文を比較するのは畏れ多い気もしますが、それでも平安の世を生きた貴族も自分と似たような思いを抱いていたのだと考えると、どことなくしみじみしてきます。
時代は移ろいでも、人の心にある思いや悩みは変わらないのだなぁ、と。(清輔朝臣はご家族との確執で色々ご苦労されたそうですが)
私もいつか、「詠み人知らず」として後世に残るような歌が残せたらいいですね。
皆さんこんにちは、元ぼっち大学生のNaganoです。
実はここ数日、諸用で東京にいまして、その中で大学時代の卒研で大変お世話になった先生とお会いする機会がありました。
実に約3年ぶりの再会です。
当初は大学の卒業式の折に一目お会いして感謝の意をお伝えするつもりでしたが、卒業式が中止になったためにそれが叶わず、それ以降大学へ行く機会もありませんでしたので、かなりご無沙汰になってしまいました。
そして今回、ついに上記の目的を達成。事前にご連絡を入れていたとはいえ、3年ぶりかつ突然の訪問という形となってしまったのですが、それでも温かく出迎えてくださった先生には益々感謝の意が湧きました。
また、何だかんだで1時間近く研究室でお話をすることになり、想定していたより長居をしてしまいました。
懐かしさを覚えながら、その後はかつて足繁く通った徳島ラーメンのお店へ。
そこでは留学生とタノシゲに喋る大学生5人組(くらい)がいました。彼らを見て私は心のなかで微かな羨望を覚えるとともに、「後先は考えず今を十分楽しんでほしい」なんてことを思ったのでした。
・・・・・・、あれ?
それって、ぼっち大学生だった当時の私自身、そして何より、今後の灰色ライフに切なさと諦観を覚えつつある今の「自分自身」に、最も欠けている要素なのでは?
「今」に目を背けて、やたら回顧を繰り返す自分の悪癖。
「今」に目を背けて、少しは晴れやかになってほしいと、ありもしない未来を思い描くこれもまた自分の悪癖。
その根本原因が、こんなにも単純なことだったとは・・・・・・
同時に、大学生としての私の「亡霊」が無事に成仏をしたような、そんな感覚になりました。
「もっとこうしていたら」なんて未練がましく考えるのは、結局は後付の空想に過ぎず、そこにあるのは私がぼっち大学生として過ごした数年間のみ。
そして今は、冴えないリーマンとして目の前の日々を粛々と生活していこう、と心に刻みました。
気丈で悲愴な11月の決意でした。
こんにちは、Naganoです。
この時期、文化祭を開催する大学がちらほらあるのではないかと思います。
私が在籍していた大学も、例にもれず毎年文化の日の前後にやっていました。
さて、そこで今回は、私が大学生の頃の「文化祭の日々の思い出」について、誰得ですが振り返ってみようと思います。
両親が東京に来ていたので、都内の観光地を巡った。
その後、某所にいる親戚のもとへ両親とともに訪問した。
某所にいる親戚(先述)のもとへ両親とともに訪問した。
この年はNagano自身が実家に帰省した。
注:この頃、Naganoは既に実家に戻っています
両親が某所にいる親戚の家を訪問しており、数日間実家で一人静かに過ごしていた。
そのうち1日は、映画を観に行った。
いや〜、どの年も楽しかったなぁぁ。
(・・・・・・2018年は、文化祭に行ってみても良かったかもね)
〜2020年〜
記憶なし。
〜2021年〜
バーベキューをした。
Naganoでございます。
気がつけば、私もあと少ししたら四半世紀を生きたことになります。まぁ、簡潔に言えば次の誕生日で25歳になる、というだけですが。
2016〜2019年、つまり大学生活が光の速さで過ぎたかと思えば、2020〜2022年(現在まで)もなかなかの速さで過ぎているような、そんな感覚です。
ふと、「2013年」が既に「9年前」だという、何気ない事実に非常に驚かされました。
そして何より、その当時から自分は何も変わっていないなぁ(良くも悪くも)というのが総論。いわゆる自分のアイデンティティ的なものが確立されたのが高校時代で、大学〜社会人を経た現在でも、それはたいして変化していないことをつくづく実感します。
変わるべきなのか、そもそも変わる必要があるのか、なんてことを時偶考えたりしないこともないですが、結局は「まぁいいや」で片付けてしまうところが、何より自分の「変わらない」部分ですね。
そんなわけで、順調に冴えない人間(ヒューマン)に育っているNaganoのぼやきでした。
……というふうに締めておいてあれですが、先日Tax Payment for ふるさと制度を利用して「まくら」を購入しました。こころなしか、ここ最近目覚めが良くなった気がします。
あと、全然別の話ですが、金木犀の香りっていいですね。秋だなぁって気がします。
…………次は、冬ですね。イヤだなぁ(ボソッ)